7月20日(水)
訪問施設 インジェ大学海雲台ベク病院
訪問者 医療法人 小山すぎの木クリニック
地域連携推進本部本部長兼看護部長 加賀 誠
地域連携推進本部韓国語通訳兼PT 趙 相大
3施設芽は、海雲台(ヘウンデ:釜山にあるビーチが広がっている大観光地)にある「インジェ大学海雲台ベック病院」にて旅行透析プレゼンテーションを行いました。とても大きな大学病院で清潔感も感じられました。国際診療センターの会議室で、ムン・ジナ看護師から声掛けして頂き、腎臓内科の教授2名、人工腎臓室看護師1名、病院広告部2名、事務長の全8名が、興味深く聴いて下さりました。
インジェ大学海雲台ベック病院
旅行透析のプレゼン
日本の透析についてとても関心があるようでした。
インジェ大学海雲台ベック病院透析室
とても広い院内を教授に囲まれながら、案内していただきました。腹膜透析も対応していましたので、すべての患者さんが安心して透析できる環境にあります。医師・看護師ともに大勢いて安心に思えます。日本の「臨床工学技士」にあたるような資格はなく、すべて医師がおこなうそうです。機械のメンテナンスは、業者一任しているようです。
インジェ大学海雲台ベック病院の先生方と
こんな大きな病院と提携を結べたら、すべての面で急激に前進するはずだと思いました。
「투석여행」에 대하여 흥미를 가져주신 대한민국 부산의 의료기관 4개 시설
(범일연세내과의원, 누리 내과 외과 정형외과, 인제대학교 해운대 백병원, 봉생병원)의 시설 견학 및 여행투석 프레젠테이션을 하고 돌아왔습니다.
대한민국의 투석사정(투석인구 약 7만명, 체충 컨트롤 양호 등) 도 많이 배웠으며, 일본과의 의료제도가 틀린 점이 많아 한일간 상호 노력이 필요하다고 느겼습니다.
단기간 이었지만 협력 하여주신 대한민국 부산의 의료기관에 감사한 말씀을 전하고 싶습니다.
그리고 대한민국의 많은 「정」에 놀라움과 감동을 기억하며, 동시에 감사하는 마음으로 가득차있습니다.
이러한 것들을 계기로 쌍방의 교류가 더욱더 풍성해지기를 기원합니다.
【오야마 스기노키 클리닉】