2018年2月14日
訪問施設 ミャンマー ヤンゴン市 PARAMI総合病院
訪問者 社団法人GATS理事 池間 真吾
ミャンマー・ヤンゴン市『PARAMI総合病院 ジャパンスタンダード透析センター』にミャンマー時間朝8時40分入室。
コンソールとダイアライザーはNIPRO。ミャンマーはダイアライザー再利用リユース実施の国なので、日本からの旅行透析患者には新品を開封するところから見せてくれ回路設置します。
体重を図り除水量を相談したらベットイン。ここで面白い質問が。
『池間さんのお父さんの名前は?』
ミャンマーでは父親の名前をカルテに必ず書くそうです。
さあ、穿刺。
看護師さんの穿刺、上手で無痛。
カーテン式で半個室風になりプライバシーありありがたいです。ミャンマーのテレビ番組を見たりフリーWi-Fiでスマホでミャンマー観光動画見て過ごしています。
この透析センターを共同出資で開設したグリーンホスピタルサプライの前田直人グループ長、二プロ総代理店ミャンマーユタニの小丸佳憲社長、透析液のエキスパート東亜大学の楢村友隆特任准教授が私の旅行透析の様子を見に来てくれました。
11時半に昼食の院内宅配がありました。ミャンマー焼きそば。甘辛酢ネギかけ付き。2000チャット(200円)です。
13時半、止血。
透析費用は280米ドルでした。