沖縄県 よなは医院 2016年9月26日(月)

2016年9月26日(月)

訪問施設 医療法人ゆいまーる よなは医院

訪問者 (株)旅行透析那覇支社長 野嵩 正恒

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2016年(平成28年)9月26日(月)9時00分-13時00分で臨時旅行透析です。

親戚のお祝いのため石垣島へ帰省中ですが、小さい頃からお世話になっている「よなは医院」で旅行透析を受けます。

台風17号接近の影響で、地元の患者さんとの治療時間調整もあり4時間透析となりました。
透析治療終了後には、前もって注文した食事も取れるのですが、今回はやはり台風の影響で用意が難しいそうです。

前にも台風の時に、こちらで旅行透析を受けることがありましたが、いつも大変な時に受けさせていただき感謝です。

まず1階の受付で、受付表を記入し、保険証や特定疾病療養受領証などを渡します。その時に治療費支払い預り金も、渡しました。
(優しい雰囲気のライトや内部の作りの1階)
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透析室は2階です。広々としたエレベーターでゆっくりと上昇します。
受付のお姉さんと一緒にエレベーターへ乗り込み透析室まで案内してもらいました。

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透析室入口では、外靴をスリッパに履き替えます。正面には体重計、その奥には透析治療スペースがあります。

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透析室入口を入り、左側更衣室で着替えをして、体重を計り、確認してくれた看護師さんへ「診療情報提供書」などをお渡ししました。
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そしてベッドへ。スムーズな穿刺。看護師さんとの楽しいおしゃべり。
病院に到着して約15分で透析治療が開始されました。

広い天井、間接ライトに癒され、眠気が・・・。
「さっき起床したばかりなのに、なんだこの心地よさ(癒し)。」薄すぎず厚すぎずちょうど良い布団を被りながら、リラックスしてしまいます。

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用意した文庫本を枕元へ。持参したイヤホンにおいては、アーム式液晶テレビへ装着する真もなく、滑らかなまどろみの中へ運ばれました。
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1時間置きに血圧を計られながらも、すぐに眠りの扉が開かれ、あっという間の透析治療でした。
治療中、ずっと寝ていましたが、医師の回診では目を覚ましていました。もしかしたら、寝ている私を起こさないように、何度か足を運びタイミングを見てくれていたのかも知れません。

風向きが変わったように透析室が少し賑やかになったら、治療終了間近の合図です。
あちこちで鳴る透析終了のクラシック機械音、看護師さんと患者さんの会話、日常が戻ってきたみたいです。

2階の透析室スタッフへお礼を言い、階段で1階へ降り、受付で保険証などを受け取りお礼を言い病院を出ました。

時間は13時30分、外は、朝よりも風が強く台風の接近を感じました。

夕方、仕事先の方とお会いする約束なんだが「せめて雨だけは降ってくれるなよ」と願いながらお世話になったよなは医院を後にしました。

 

 

s_20160926_1320202階透析室 待合スペース

こちらで透析治療後の食事を食べられます


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