2016年3月29日(火)
訪問施設 サミティベート病院
訪問者 社団法人GATS理事 池間 真吾
サミティべート病院には、日本人相談窓口があります。これはとても心強いです。
サミティべート病院
日本人相談窓口
8時30分~12時30分、個室で4時間の臨時旅行透析です。
昨日のバンコク国際病院での4時間透析に続いて連日透析で計8時間確保しました。海外での透析は自由診療なので費用は各国で異なり、5時間以上の長時間透析をお願いすると費用がかさみ、多額の自己負担となります。
日本の保険診療では上限が1ヶ月14回ですが、13回の月がほとんどです。余った1回をこれを利用し、連日2回に分けて透析を行うことで長時間透析が確保出来、費用負担も抑えられます。
ドイツのフレゼニウス社製のダイアライザーとコンソールが使われています。
テレビを見ながら過ごしました
NHK衛星放送も観れるテレビを見ながら、快適な透析を過ごすことが出来ました。